貸切バスにはいろいろな種類があります

最終更新日 2024年4月9日 by wissma

「貸切バスの種類が知りたい」
「大型の貸切バスは何人ぐらい乗れるの?」
「貸切バスの比較サイトでおすすめは?」

大人数で移動する時に、貸切バスを利用することがあるでしょう。
人数に応じて利用することができますので、適切な大きさのバスを予約して利用してみてください。

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大型バスであれば1台で45名までは乗れる

大体の人数とはなりますが、大型バスであれば1台で45名までは乗れます。
補助席を使えば55名くらいまで乗ることができます。
学校の遠足だとか修学旅行などで利用したことがある人が多いでしょう。
もちろん、学校だけではなく様々な団体などが大人数で移動する時にもよく利用される大きさです。

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中型バスの場合は27名まで乗車可能

中型バスの場合は27名まで乗車できます。
大型バスを見慣れてしまうと補助席があるのではと思うかもしれませんが、中型バスの場合は補助席がないことが多いです。

マイクロバスの場合は20名まで乗車できる

マイクロバスの場合は20名まで乗車でき、こちらは補助席があります。
補助席を使うと27名まで利用できます。
小型バスの場合は21名までですが、一般的に補助席はありません。
もっと小さいミニバスもあります。
ミニバスであれば13名まで乗車できますが、一般的の補助席はありません。

荷物室について

大荷物を持っている人が利用することも多いのですが、どの種類であっても荷物室があるわけではありません。
大型・中型バスにはありますが、小型バスはあったりなかったりしますので、事前に確認しておいた方が良いです。
他は荷物室が付いていませんが、座席を倒して荷物を置くことができます。

車椅子を利用する人がいる場合

車椅子を利用する人がいる場合は、リフト付きの福祉バスを借りると良いです。
リフト付きと言っても上記の貸切バスと同じだけ種類があります。
利用する人数に応じて選ぶことができます。

サロンバスの特徴

これらの他にもサロンバスと言うゆったりできる種類がありますので、旅行などに活用してみませんか。
テーブルを囲むことができますので、長距離移動も快適に過ごせるでしょう。
大型と中型と小型とがありますので、人数に応じて選んでみてください。
やはり、一般の車両と比べると料金は割高にはなりますが、とても人気がありますので利用する時には早めに予約を入れた方が良いかもしれません。

なるべく早めに予約を入れた方が安心

貸切バスと言ってもたくさんの種類がありますが、利用するスケジュールが決まり次第、なるべく早めに予約を入れた方が安心です。
需要が高まってきていますので、予約が入れられる時に早めに入れておきましょう。
特に、福祉車両はあまり数が多くはありませんし、特に早めに予約を入れておいた方が良いです。

まとめ

大人数で移動する時に活用したい貸切バスの種類を知って、適切に利用しませんか。